前節までの解説で、 の話の概要が掴めただろうか。 を、解説編で述べた指数関数と対数関数との組合せで書いた
を用いると、本編で述べた問題の大半が理解できると思う。 や、 のとき、あるいは (これはグラフ編では 触れなかったけれど、) のとき、 がどうなるべきか、 もう一度考えてみれば面白いだろう。 ここでは答えを書くのは控えておくことにする。 どうしてもわからない時は私宛にメールをお送りください。