わたしは(なんどもいうように)悪の人なんで、
悪のグラフの書き方
○いい加減に書け
○何か間違っていると言われたらその都度考えて訂正せよ
(「わざと間違ったんだよ」という素振りを忘れないように。)
というのを実践して、近くにあった黒板にエイヤッと書いて見せたね。
得意満面でしたよ。 生徒の感心する顔を見て、してやったり、と思っていたんだな。 この節で、私がどんな風に書いたかということからまず解説しよう。