I 虚数単位 Re(z) zの実部 Im(z) zの虚部 abs(z) zの絶対値 conjugate(z) zの複素共役
MuPAD はオイラーの公式なども知っているので、複素数のexp,cos,sin等も 気がねなしに使えます。
Re(exp(1+I)); cos(1) exp(1)
複素数 に対する対数は MuPAD の ln 関数では次のように計算されます。
但し、偏角 の範囲は です。
float(ln(-1)); 3.141592653 I float(ln(-1-0.000000000000001*I)); - 3.141592653 I