(この機能はとても有用で、MuPAD を本格的に使いたい方はこれ一つとっても Linux をインストールして Linux 版を使う価値があると思います。)
MuPAD が覚えているヒストリの量は HISTORY という変数で決まっていて、 デフォルトは 20 です。これでは少なすぎると感じる方は(私がそうでした)、
HISTORY:=100:などとして HISTORY の量を増やすと良いでしょう。 ただしこれをするともちろん消費するメモリの量は増えてしまいます。
ヒストリを直接操作するには history()という関数を使えばよいようです。 詳しくは
? historyでご確認ください。