%i 虚数単位 realpart(z) zの実部 imagpart(z) zの虚部 abs(z) zの絶対値 carg(z) zの偏角
Maxima はオイラーの公式なども知っているので、複素数のexp,cos,sin等も 気がねなしに使えます。
realpart(exp(1+%i)); %e cos(1)
複素数 に対する対数も Maxima では計算できます。
realpart(log(1+%i)); log(2) ------ 2
定義はつぎの通りです。
但し、偏角 の範囲は です。
float(log(-1)); 3.141592653589793 %i float(log(-1-0.1*%i)); .004975165426583965 - 3.041924001098631 %i float(log(-1-0.0000000000000000001*%i)); - 3.141592653589793 %i