今年度1学期の幾何学IIIは問題解決型の授業が行なわれました。
この授業の目的のひとつは準周期タイリングをテーマとして研究ということを 受講生が体験することです。
問題を自ら探し、解決しようとするこの授業の中で, 幾つかの興味深く意義ある結果が得られました。
セミナーの前半では授業と得られた結果についての概要を述べ、
後半は代表して土居君と高橋君が自分達の研究内容を発 表します。