|
|
|
|
第1回 | 授業概要 | 体論を学ぶ上で大事な点について歴史的な観点、とくに方程式論の問題などについて概説する。 |
評価の スケジュール | (原則として毎回小テストを課します。) |
第2回 | 授業概要 | 単純拡大の構造について環の準同型定理を用いて述べる。 |
第3回 | 授業概要 | 一般の有限次代数拡大の構造を概説する。 |
第4回 | 授業概要 | 一般の有限次代数拡大の構造を概説する。 |
第5回 | 授業概要 | 一変数多項式の既約性の判定法を2,3述べ、そのうちいくつかについて証明する。 |
第6回 | 授業概要 | 分離拡大について一般の体上の多項式の微分と併せて解説する。 |
第7回 | 授業概要 | 正規拡大の定義と、その重要性について述べる。 |
第8回 | 授業概要 | 正規拡大の判定法や、例について述べる。 |
第9回 | 授業概要 | 体の同型を数えることが、ガロア理論にとって大事であることを説明する。 |
第10回 | 授業概要 | ガロア拡大の定義と、その構造を解析する。 |
第11回 | 授業概要 | ガロア群の構造について述べる。 |
第12回 | 授業概要 | ガロア対応について例を中心に述べる。 |
第13回 | 授業概要 | 3,4次方程式の解法を、本講義のテーマの一つである対称性を軸に解説する。 |
第14回 | 授業概要 | ガロア理論の応用について、例題を用いて概説する。 |
第15回 | 授業概要 | 1のべき根の方程式論的な挙動をガロア理論を用いて説明する。 |
第16回 | 授業概要 | テスト |
評価の スケジュール | 期末テスト |
|
|
|